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鏡合わせのキミとボク(ep2-2)

毎日更新ってこんなに疲れるとは。。。

各話の分割と構成に手間取る毎日です。

SSも更新する日に撮ってるのが、
そもそもの間違いなんですけどね(

今回は、少し長いですが、

それでは、いってみよう!!





―アップタウン―


キール(考え中)

キール:とはいえ・・・キヲクなんてすぐに戻るものかしら?
なんか、キッカケが必要よね・・・。


???:そこのお嬢さん!何を悩んでいるのかな?

キール:うるさい!

???:そんなこといわないで、このオレとお茶でもしない?
今なら、キミの悩みも解決してあげられるよ!


キール:うるさい!!

人がモノを考えてるのに!


キール(怒り!)

話しかけるなッ!バカセイル!!


セイル登場!

セイル:なーんだキールかよ。
真剣な顔してっから、別人かと思ったぜ(

で、珍しく何を悩んでるんだ?


キール:アンタには関係ないわよ!

セイル:ふーん。
・・・の割には、あんまり余裕がなさそうだな?


キール:し、仕方がないでしょ!
あたしの弟分と妹分が、大変なことになってるんだから!!


セイル:・・・話せよ。
事と次第じゃ、強引にでも協力させてもらう!









セイル(→・アイコン)

セイル:カソードが記憶喪失・・・
まったく、ネタにことかかない体質だな。

にしても、あいつに彼女がいたことにビックリだな!

オレはてっきり、プレートがそうだと思ってたんだが、
これはこれは(苦笑



キール:彼女は、カーくんがまだプレちゃんと出会う前に
一緒に過ごしていた女の子なの。


セイル:どういうことだ?

キール:彼女はとある村の村長の娘でね。
その村は、代々俗世から隔絶された里だったの。


セイル:隠れ里?

キール:彼女の村は、

「竜族」の古い伝記の中に幽かに存在する、

忘れ去られた「精霊の民」

でも、「ある夜」・・・その村は魔物の群れに襲われ壊滅した。



セイル:で、カソードと彼女がその生き残りってわけか?


キール:そう。

でも、あの二人の「運命」は、
プレちゃんの「運命」によって、一度引き裂かれたの。

やっとの想いで、再開したら、
カーくんは「魔人」になっていて・・・。

この前、やっと分かり合えたと思ったら・・・。



セイル:今度は、「記憶喪失」か・・・。


キール:うん。

そうだ!アンタ!記憶喪失が治る薬とか知らない?


セイル:オイオイ、
そんなもんがあるわけがないだろ(

知っていたら、今頃、大金持ちになってるって!

とはいえ、なんもしないわけにはいかないな!
そのお嬢さんのお見舞いに・・・。



キール:ついてきてもいいけど、
あの娘に手出したら、マジで殺すから!


セイル:お、おっかねぇな(
戦友の彼女に手なんか出すかよ!

このオレの澄み切った空のような瞳に賭けて!


キール:バカは、一人でやってなさい。。。

プレちゃんの飛空庭はこっちよ!










******************************

―その頃、アノード宅では、

ヒマをもてあましていたカーマインの元へ、
クロウとミコトが尋ねてきた。



クロウ(アイコン)

クロウ:こちらにカソードさんがいらっしゃると聞いて、
来たんですが・・・。


カーマイン(アイコン)

カーマイン:また、「カソード」か?
ボクの名前は「カーマイン」だ!



クロウ&ミコト:Σえ!?


アノード:二人ともちょっと、こっちに来なさい。

二人:はい。




アノード:と、いうわけなんだ。

二人:記憶喪失!?

アノード:二人を呼んだのは、キールかな?

クロウ:はい。カソードさんに、剣術を習ったらどうだ?って。

アノード:・・・ふむ。
彼女の考えか・・・だとしたら、やってみたらどうかな?

もしかすると・・・何かの「きっかけ」になるかもしれない。

お願いしてもいいかな?


クロウ:はい!
そういうことならやらせてください!!


アノード:では、お願いするよ。
・・・ふむ。これは、彼も呼んだ方がいいかもしれないな。。。





アノード:カーマイン、彼が剣術を教えて欲しいそうだ。

カーマイン:なぜ、ボクが?

アノード:わたしは、剣士ではないし。
それに、気分転換に打ち合いでもしてみたらどうかな?


カーマイン:・・・。

アノード:どうかな?

カーマイン:わ、わかったよ!
どうせやることもないからいいさ!

ただし、手加減できるかわからないぞ!
それでもいいんだったら、かかってこい!!


クロウ:はい!お願いします!!








*****************************

―アクロニア平原―


ミコト:クロウ頑張って!

クロウ:うん!

アノ(外・アイコン)

アノード:勝負は、相手が「参った」というまで。

私の魔法で、お互いの剣に「鞘」を付けたから、
斬れることはないが、十分注意してくれ。

危なくなったら、私の独断で止めに入る。
いいかな、二人とも?


クロウ:はい!お願いします!!

カーマイン:なんでもいいよ。


アノード:では・・・はじめ!!





カーマイン(かかってこい!)

カーマイン:かかってこい!





クロウ 突撃!

クロウ:行きます・・・はぁぁぁぁぁっ!


―クロウは、駆け込みながらの払い抜け!


ガキン!


―カーマインは、それを剣を盾にして弾き返す。


クロウ:ま、まだだぁーっ!!


―今度は斬撃を上から下へ!


カーマイン:遅い!!


―彼はそれをなんなく避わすと、反撃に転じた!



カーマイン:こちらからいくぞ!


―縦に横に斬撃が、クロウの剣に向かって降り注ぐ!!


クロウ:くっ!


カーマイン:どうしたっ!


―連撃が十を越えた頃!


カーマイン:これでお仕舞いだ!!


ガキン!!


クロウ:Σうわ!?


―彼の斬撃によって、クロウの剣は手から弾き飛ばされた!

次の瞬間、足払いからの背負い投げで地面に投げられた!?


クロウ 敗北!?

クロウ:ま、参りました。

カーマイン:・・・本当にお前、剣士か?

クロウ:・・・。



リグ:クロウ殿の本来の武器は「斧」でござるから、
剣の腕は、カソード殿の足元にも及ばないのでござるよ。



クロウ:リグさん!


カーマイン:「斧匠」ってヤツか?


リグ:そうでござるよ。
剣よりも、武器の「重さ」を生かした戦い方をする。
剣とはまったく異なった、扱いを要求される「型」でござる。

では、拙者がクロウ殿代わりにお相手をいたそう。

木の棒でござる!(リグ)

拙者は、この木の棒でいいでござるか?



カーマイン:お前、何者だ?


リグ:他人に名前を尋ねる時は、自分から名乗るものでござるよ?
リグ(うなずく・アイコン)

ふむ。カソード殿のそっくりさんでござるか?

拙者は、リグ・サイナイト!お相手仕る!!




カーマイン:サイナイト!おまえ機士族か?面白い!!
カーマイン(外・アイコン)

我が名は、「カーマイン」!
盾の姫巫女に仕える「剣」の名だ!!





―いざ、尋常に・・・勝負!!








―数分後―



カーマイン 敗北!!

カーマイン:な、なんで攻撃が全て受け流されるんだ!?


リグ(語り)

リグ:勢いは良いでござるが、
扱い方がまだまだでござるな。


いくら、武器が良くても、使い方が悪ければ、
紙すら切れないのが刃物というもの。

それと同じことでござるよ^^




次回へ続く!

コメント

No title

リグさんカッコイ~!
リグさんに惚れそうでs(

軽い人が出てきましたねw
やる時はやるって感じがヒシヒシとしてますが(*´・ω・)w

No title

>ラクトキャスターさん
今まで、あんまり活躍してなかった分、
彼の実力の一端が描かれています。

軽い人も今回ばかりは、
仲間思いのカッコイイお兄さんです(

次回もお楽しみに!!

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